ローカルを楽しむ！ピンデトックを食べるなら、순희네（スニネ）

大人気のピンデトック、行列必至のスニネ

カルグクスの明洞餃子と同じくらいローカルに大人気で、常に行列が絶えないのが、東大門にあるピンデトック（緑豆のお好み焼きのようなもの）のお店、スニネです。東大門横の広蔵市場にあるお店なのですが、ここには、多くのお店がピンデトックを露店で出しています。

ピンデトックは、ザB級グルメ！な食べ物なのですが、こういうものほど実はローカルらしさが味わえて、現地の味覚を楽しむ旅の醍醐味がわかるというものです。

お店の外観はこちら。

お店の前では、アジュンマ（おばちゃん）がピンデトックを焼き続けています。

オープンしたての平日の朝9時台に行ったので行列こそなかったですが、既に店内には人が沢山。恐るべし人気。

いざ、注文したのは、もちろんピンデトック。

こちらのピンデトックですが、緑豆ともやしが沢山入っていて、大きさも写真では伝わりづらいですが、この大きさで、普通にお好み焼き１枚分くらいの大きさがあります。

玉ねぎをぶつ切りにしたものを酢醤油のようなもので浸したものが出てくるのですが、これがまた口直しに絶品。

油っぽい揚げ物も、さっぱりと口に入っていきます。

ローカルの方々は、こちらにマッコリやソジュ（焼酎）を合わせて一杯、二杯やっている姿がよく目に入ります。

THEローカルな味、一度は召し上がってみても損はないですよ。

ピンデトックは、W4,000。マッコリは、W3,000です。安い！^^

 

スニネの場所は、こちらです。

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