続編。マフィアデザート（마피아디저트）のティラミス

前回のフルーツティラミスに続き、今回は、マフィアデザート（마피아디저트）のティラミスの感想をレポートします。

まずは、パッケージから。通常のティラミスのパッケージがこちら。緑色の葉やヤシの実がデザインされたパッケージです。

方や、フルーツティラミスを注文した際のパッケージは、こちらの赤でポップなデザイン。

ちなみにこちら、味ごとにパッケージが異なるわけではなく、幾つかのパッケージデザインがあるようです。インターネット上で検索をしてみますと、様々なポップなデザインがありました。

マフィアデザート（마피아디저트）のティラミスの味は？

フルーツティラミスは、その日に食べたのですが、オーソドックスなティラミスの方はホテルの冷蔵庫に入れて翌朝食べてみました。

蓋をあけると、これぞティラミス、な一面茶色のカカオパウダーがかかっています。

１スクープすくってみると、断面はこちら。基本的には、フルーツティラミスと変わりはなく、下にもしっとりとした濃いエスプレッソに浸かったスポンジがあります。

いざ、実食です。

やはり、美味でした。これは、本当に美味しいです！

1日たったので、冷蔵庫に入れた分、「ちょっと硬くなるかな」、「マスカルポーネチーズのクリーム部分が、どんな感じに変化してしまうのかな」と少々心配をしていたのですが、まるで大差なし。1日経ってもその味の美味しさに違いは生まれませんでした。

むしろ、ここで気づいたのですが、朝食にいいじゃん！とさえ思いました。

というのも、韓国へ旅行へ行くといつも感じるのですが、朝やっているお店が少ないんです。基本は10時以降にオープンという飲食店ばかり。そうなると、朝食を食べに行くお店も限られます。

ですので、韓国料理ではないですが、韓国の人気店のものを朝から（ホテルの部屋で食べる）というのも今後は一つの選択肢になるなと感じました^^

改めて、場所のご紹介です。

マフィアデザート（마피아디저트）のある光化門Dタワーの場所は、こちらです。

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